講師・塾生の声 2020年04月04日
県立入試・合格体験記 2020年3月
Aさん
私は、数学の得点をなんとか上げたかったので、中2・3学期に入塾しました。他塾で英語を習っていたこともあり、最初数学のみ受講していましたが、授業が分かりやすかったので他塾をやめて全教科受講しました。おかげで数学もしっかり得点できるようになり定期テストは430点台になりなりました。あゆみ(通知表)では、入塾前5教科で1つも5がなかったですが、4教科で5になりました。全教科成績が伸びましたが、特に理科・社会は夏期講習で中1・2の総復習をしてくれたので、それ以後実力テストや新教研テストがかなり得点アップし合格につながったと思います。
塾では定期テスト前にテスト対策を行ってくれて、対策プリントが役に立ちました。また、入試前も忘れていそうな単元のプリントを配ってもらい、それをしっかりやるように心がけました。
自分なりに頑張ったことは、テストやプリントで間違った問題やわからなかった問題を、自分なりにノートにまとめました。それはとても実力がついたと思うので、これから受験する人にはまねしてほしいです。(桜ノ牧高校 合格)
B君
僕は中1の学年末テストで、数学が30点台になり、5教科も280点とかなり下がってしまいました。友人の勧めで明慶G-schoolに入塾しました。中2の2学期には数学が90点台となり、5教科でも400点を超えることができました。中3ではすこし遊んでしまいましたが、友達と競い合いながら、楽しく通塾できました。志望校の水戸商業(商業科)に合格できました。
塾では、テスト前にプリントを用意してくれていたので、それはしっかりやりました。たぶん先生の言うことをしっかり聞いてやれば、成績は上がると思います。(水戸商業 合格)
C君
僕は中2の学年末では、数学が28点でした。友達の紹介で中3春期講習から入塾しました。塾は先取り授業で学校より早く学習を進めてくれるので、塾で理解し学校の授業がいい復習となりました。1学期期末テストでは、すぐに結果が出て数学が96点になり、5教科でも433点となり学年16位になることができました。その後も最高447点まで上がりました。塾のテスト対策は出題されそうなプリントを配布してくれるので、それをしっかりやればふつうに成績が上がりました。また数学の授業はいろんな解き方を教えてくれるので、すごくスラスラ解けるようになりました。
受験に向けては、自分なりにもがんばりましたが、先生からいただいたプリントを何回もやりました。私は志望校を途中で上げたので、最後の最後までがんばりました。先生の予想してくれた問題が出題されました。また最後に先生にもらったプリントもとても役に立ったと思います。(桜ノ牧高校 合格)
Dさん
私は今まで数学が苦手で、勉強する気にもなれず、ほったらかしにしていました。かなり数学はひどかったです。明慶G-schoolで体験授業を受けて、とてもよく理解できて入塾しました。塾に入り先生のわかりやすい解説を聞いて理解ができるようになりました。特に相似は学校だけでは、たぶん全く分からなかったと思います。そこからは大嫌いだった数学が全く苦手意識がなくなり、解けた時の喜びを知り、どんどん自分から学習するようになりました。社会も苦手意識がありましたが、数学同様に他の教科と同じように得点がとれるようになりなりました。成績が上がると、とてもうれしくて、自分の自信にもつながりました。塾では毎日のように自習室を使い、集中して勉強することができました。おかげで緑岡高校に合格できました。ありがとうございました。(緑岡高校 合格)
Eさん
私は数学が苦手で、中1・3学期から入塾しました。成績はだんだん上げっていきました。定期テスト対策では、対策プリントをもらいそれを集中的に行いました。もちろんわからない所は、先生に質問して理解しました。定期テストでは最高448点までとることができました。
受験勉強では塾の授業後自習を行い、それに続いて家庭でも勉強にすんなり入れて効率いい学習ができました。また、受験が近づくと盲点になりやすい所・あまり勉強していない所・記述に関するものなどのプリントを配布してくれて学習に役立てました。今回の入試は記述問題が多かったので、とても役に立ちました。
これから受験する皆さんには、後悔のない選択、後悔のない行動を行ってほしいと思う。(水戸二高校 合格)
Fさん
私は友達の勧めで塾に入りました。少しずつですが、テストの点数が上がっていきました。塾の授業は、基本問題からだんだん難しくなるプリントをうまく使ってくれてわかりやすかったです。また、中1・中2内容も多く練習してくれてよかったです。学校の先生にも、よくできるようになったと言ってもらえました。
受験ではこれまでの問題傾向とかなり違っていたので、自信がありませんでしたが、合格出来てよかったです。友達と楽しく学習できて成績も上がったので、よかったです。(石岡二高 合格)
G君
僕は他塾で成績が上がらなかったので、中3・2学期に転塾しました。入塾前は特に社会ができていなかったですが、覚えなければならない語句の基本プリントから応用のプリントまでしっかり演習してくれました。無駄な時間がないように、早くプリントが終わる人には他のプリントを用意してくれていました。相談しやすいところ、わからない所を的確に教えてくれるところ、集中しやすい環境づくりなど気を配ってくれていました。僕もそれにこたえようと、暗記教科を磨いて、確実に得点できることに集中して問題を解くことに取り組みました。数学に関しては、特に難しい相似や三平方の定理の応用も1つ1つ丁寧に解説してくれ、わからない問題にはしっかり対応してくれました。2学期期末テストでは、学年1位になることが出来ました。
後輩へのアドバイスとしては、時間を無駄にしないことを心掛けてほしいと思います。また何のために学習しているのかを考えて、目的や目標などのゴール地点を明確にするといいと思います。(緑岡高校 合格)
H君
僕がこの塾に入った理由は、前に通っていた塾で宿題などたくさんやらせる割にあまり成績が上がらなかったからです。友達からの評判を聞いて、入塾しました。
定期テストはまずまず得点をとれていましたが、実力テストがなかなか思うようにとれなくて苦しい時期もありました。まず英語の実力テストがなかなかとれなかったのですが、先生のアドバイスで単語力の強化・英文和訳の練習などをしっかりやり、長文問題を少しずつ克服できました。最後には新教研テストやプレテストなど400点を超えることも出てきて、うれしかったです。そして、入試では、特に理科の問題で塾での予想問題が的中していたので、この塾に入って正解だったと思いました。
学習においては、塾だけでなく家でも勉強することができました。たくさんもらったプリントをひたすらやりました。先生はもちろんですが、塾の送り迎えなど支えてくれた親にも感謝したいです。
後輩たちには、すぐに成績が上がらなかったとしても、あきらめずに自分の行きたい高校を簡単に変えない方がいいと思います。これから生きていく中で、目標をすぐ下げて妥協してしまう人間にならないように頑張ってほしいと思います。(桜ノ牧高校 合格)
I君
先輩がものすごく成績が上がったことを聞いて、理科と社会の苦手教科を克服したくて入塾しました。最初まだ部活があったりして、なかなか身が入りませんでした。でも夏休み以降、定期テストでは、入塾前と比べて最高で150点以上上がりました。当たり前かもしれないけど、授業で扱ったことやプリントの問題がたくさん出ました。僕は暗記が苦手で覚えるのに苦労しましたが、先生にもらったプリントを何回も繰り返すうちに覚えられるようになりました。大切なのは繰り返して復習することだと思います。
だから後輩たちには、苦手なところをとにかく何回も繰り返すことが大切だとアドバイスしたいです。(勝田工業高校 合格)
J君
塾に入る前は勉強の仕方もわからず、成績もとても低かったです。そして入塾も中3・2学期とかなり遅く入試のことを考えると不安ばかりでした。でも塾に通うようになって、少しずつ勉強もするようになり、点数が徐々に上がっていきました。塾の先生には難しい問題ができたとき褒めてもらったり、「頑張っているのはよくわかる」と言ってもらったりして励ましてもらいました。得意教科などなく、入試もかなり近づいていたので確実に得点できる社会・理科を中心に勉強しました。プリントやプレテストで得点を挙げることができました。明慶G-schoolに入って、よかったです。(石岡一高校 合格)
Kさん
友人に誘われて入塾しました。塾に入る前よりかなり成績が上がり、学校の先生にもほめられました。定期テストは、塾でもらったプリントなどがたくさん出題されていました。特に苦手な数学・社会の成績がアップしました。
今年の入試は問題傾向がかなり変わったので、合格発表までドキドキしました。でも入りたかった高校に合格できたので、よかったです。(石岡二高校 合格)
講師より
今年の生徒は前向きに学習してくれたので、1度も叱責することなく非常にスムーズに教えることができたと思います。成績もかなりアップした生徒が多く、志望校を2ランクアップした生徒も数人いました。また私立単願の生徒やこの合格体験記には記載されていない生徒もよくがんばってくれていました。
本当に努力を惜しまず頑張った生徒が合格を勝ち取ったときの笑顔は、私の心にもつき刺さるものがあります。こういった頑張った経験をした人は、次のステージでも頑張れると思います。また残念ながら合格できなかったとしても、努力して頑張ったものであればこの悔しさが次に生きると思います。生徒たちはこれからたくさんの困難や挫折が待ち受けているわけですが、それを突破する力が何なのかを理解してくれたのではないかと考えます。高校入学は人生においては通過点なので、今後どう生きるかを考えながら、さらに自分自身を磨いてほしいと思います。